モンティーパイソン出身の映画監督テリー・ギリアムがブルース・ウィリスを主演に迎え話題となった「12モンキーズ」。時間と記憶をテーマにしたSF映画ですが、こちらの作品は、クリス・マルケル「ラ・ジュテ」に影響され作られた映画のようです。「ラ・ジュテ」は、殆どが静止画で展開されるかなり実験的なフランス映画で、「12モンキーズ」とは多くの類似点(空港のシーンなど)があります。
原案としてもクレジットされているので、元ネタというには少し物足りないかもしれませんが、どちらの映画もかなり面白かったのでご紹介いたしました。
静止画なので、普通の映画と違って構図など非常に勉強になります。
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